【評価】ロボコップのゲーム化でトラウマ再び!? FPS苦手でも楽しめるポイント

【評価】ロボコップのゲーム化でトラウマ再び!? FPS苦手でも楽しめるポイント

年間約50本のゲームをプレイする、きらりがお届けする新作ゲームレビュー。

今回は「RoboCop: Rogue City(ロボコップ: ローグ シティ)」をプレイした正直な感想と評価レビューをお伝えします!(※ややネタバレあり)

映画つながりなら『スパイダーマン(PS4)』のゲームもおすすめ!
クレアレビュー
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目次

「ロボコップ: ローグ シティ」ってどんなゲーム?

「RoboCop: Rogue City(ロボコップ: ローグ シティ)」は、2023年11月にリリースされた、映画「ロボコップ」を題材にしたFPSアドベンチャーゲーム。

ゲーム情報

タイトル RoboCop: Rogue City (ロボコップ: ローグ シティ)
プラットフォーム PlayStation®5
発売日 2023年11月30日
ジャンル FPS
レーティング 18歳以上対象(CEROレーティング:Z)

「ロボコップ: ローグ シティ」を楽しむための俺的レビューとポイント!

ここからは、ゲームについてはちょっぴり(かなり?)コアな「きらり」によるオレ的レビュー、より楽しめるポイントなどをお伝えしていきます。

人気映画のゲーム化でもあなどるなかれ!

ミーハー嫌いのそこのアナタ!!

ミーハー嫌いな私が言うから間違いない。

このゲームは面白かったです

「バットマン」「スパイダーマン」がゲーム化されたときと近い感覚。

『スパイダーマン(PS4)』のクレアレビューこちら

人気映画のゲーム化なんて

「本当に面白いのかよ~?ミーハーなだけじゃないのー?」「やらなくていいかもなー」

とか思っていたんだけど、いざやってみたら

「うおー、並のゲームより遥かに面白いじゃないかー!」という感じでした(笑)。

「ロボコップ」の世界観や職務活動にも注目!

※ここからはネタバレを含む可能性があるので、気になる方は読み飛ばしてくださいね!

ゲームはまさに「ロボコップ」の世界観になっていて、きっと街はこうなってるんだろうなと思わせる作り込みも素晴らしい。

半オープンワールドではありますが、十分にその世界観を満喫できます。

現実にロボコップがいたら、こういう職務活動してるだろうな〜というのが見れるのも面白かった。

例えば「駐車違反の切符切り」「路上の落書きを注意する」「クレームの担当窓口」

ロボコップ ローグシティ 駐車違反

こんなの怖くてみんなビビるでしょ!あんなロボがきたら!(笑)

「この少年が怪しい、スキャンします」

「寝不足、心拍数普通、関係なさそう」

とかスキャン結果も表示され、街の人からしてみれば、プライベートをのぞき見られて余計なお世話だわ!となりますよね(笑)

ちなみにストーリーの内容的には映画のロボコップの2と3をつなぐ物語。

映画だと2から3はけっこう急展開だったから、その部分のストーリーを味わえるということで映画ファンにも嬉しいはず。

メインストーリーも映画よろしく、先が気になる展開とロボコップの心の葛藤を描いているので、原作ファンでなくても感慨深いものがあるはずです。

ロボコップは強いけどノロいのはご愛嬌

そして気になる「ロボコップ」の戦いっぷりについて。

ロボコップが最初から堅い!

堅くてあんまりダメージ受けない!

いや、ダメージを受ける前提で体が強い!

最初から武器が強い!

そして、動きがノロい!!!!

です(笑)。

ダッシュみたいなのはあるんですが、それが普通のゲームの通常ウォークと同じぐらいのスピード感。

そりゃもうどっしりドスドス歩きます。

ですが、ゲームバランスがうまく作られてるためなのか、そんなノロさも全然ストレスにならなかったのも凄いな〜と思いました。

FPS苦手でも楽しめる

「ロボコップ」は、FPSとしてもとても出来がよくて面白かったです!

ゲームバランスもミドルユーザーくらいまでのレベルで考えられているようですね。

普段あんまりプレイしない自分でも楽しめたので、FPSを敬遠している人も考え直してみていいと思う!

その他ざっくりレビュー

全編通してメインストーリーもサブストーリーもバランスがよく、ロボコップの世界観の町並みとあいまって、最後までダレないでクリアできたのも好感が持てたポイント!

武器

複数の武器を改造していくシステムもまた面白かった!

各パラメータをつなぎ合わせて一つの武器の強さを強化していくのですが、複雑じゃないシステムなのに頭を使う要素があり、強い武器ができたときには達成感もありました。

スキル振り分け

今作ではRPGのような経験値とスキルを振り分けていくシステムとなっています。

戦闘だけでなく普段の会話の選択肢など、それ以外の部分で役立つ項目もあるため吟味する楽しさがありますよ!

マルチエンディング

マルチエンディングを採用していて、何種類ものエンディングがあるのも特筆すべきところです!

ただエンディングA、B、Cという形で存在しているのではなく、NPCとの好感度やその組み合わせによって結末が変わるそう。

これまたニクイ演出だなーと思いましたよ!

残念だった部分

ないものねだりと分かっていますが、あえて残念だった部分も残しておきますね。

  1. 設定でモーションブラーを切っておかないと、酔いやすい人は気持ち悪くなってしまうかもしれない
  2. 物理的な動きやキャラクターモーションなどが、チープに感じられる部分があった
  3. プレイ時間がちょっと短い
  4. サブストーリーへの自由度がもう少し高かったらさらによかった

ただし、サブストーリーは人間模様だったり内容的には奥深さがあるので、ぜひ飛ばさずやって欲しいところです。

なんだかんが言いましたが、AAAゲームと比べてもそこまで遜色の無い面白さを中規模開発チームで完成させたことは素晴らしい!(←えらそう)

【余談】ヘルメットを取ったロボコップは怖い

あとは余談。

改めて思ったのですが、ヘルメット取ったロボコップの顔が相変わらず怖い(笑)。

子供の頃に「ロボコップ」を見て、なんかトラウマになった記憶があるなーと思っていたら、それだったみたいです。

ほら、なんか映画ではドリルで頭のネジ閉めるシーンとかあったでしょ?ああいうのと併せて仮面トルコワイ(笑)

実はゲームをする前に映画の全シリーズを見直したんですが、映画のほうは仮面を取ってるところのシーンが結構長かったというのも今回あらためて気づいた点でした。

そりゃトラウマにもなるわい…

評価・採点

「RoboCop: Rogue City(ロボコップ: ローグ シティ)」のオレ的評価はこちらです!

難易度
ストーリー性
おすすめ度

良かった点

  • 映画作品に負けないほどの引き込まれるストーリー
  • ロボコップの世界観を再現している町並みが素晴らしい
  • スキルや武器の育成が楽しい
  • FPSが苦手な人でも出来る難易度
  • ロボだから動きオセーよ!というツッコミどころ(笑)

惜しかった点

  • 物理的なモーションがチープ
  • 初期設定だとカメラ酔いする人は無事におだぶつ
  • エンディングまでのプレイ時間がちょっと短い
  • 自由度は無い
  • サブストーリーのちょっとしたおつかい感

こんな人におすすめしたい!

  • 半オープンワールドでもいいから世界観に没入したい人
  • ロボコップ原作ファンの人
  • ロボコップになりきって強さと爽快感を感じたい人(でもゲーム内では負ける事も多々ありますが…)
  • ロボコップの武器とスキルを育成したい人
  • FPSと言う理由だけで敬遠してる人
ミーハー嫌い
ロボコップ嫌い

そんな人にこそ勧めたい一作。

(実はロボコップの映画はあまり好きではなかった。苦笑)

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ROBOCOP – ROBOCOP 3 (C) 1987-1992 Orion Pictures Corporation. ROBOCOP: ROGUE CITY (C) 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. ROBOCOP & ROBOCOP: ROGUE CITY are trademarks of Orion Pictures Corporation. All Rights Reserved.

ROBOCOP: ROGUE CITY published by Nacon and developed by Teyon. (C) 2023 Nacon. All Rights Reserved. Published and distributed by 3goo K.K. in Japan.

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