【顔画像】大谷翔平の家族構成は5人！両親(父母)と兄は元スポーツ選手で姉は看護師

大谷翔平選手は圧倒的なその実力とともに、愛らしいキャラクターとその性格の良さ、礼儀の正しさなどで、人間として素晴らしいと世界から絶賛されています。

一体、大谷翔平選手はどんな環境で育ってきたのでしょうか？

今回は、大谷翔平選手の両親や兄弟など家族構成についてご紹介したいと思います。

大谷翔平は5人家族

大谷翔平選手の家族構成は5人家族です。

ご両親と7歳上のお兄さんと2歳上のお姉さんがいるようです。

大谷翔平さんのご家族はスポーツ一家としても有名で、お母さんの加代子さんも元バドミントン選手で、全国準優勝の実力なんだとか！

 

大谷翔平の両親

ここからは大谷翔平さんの両親についてお伝えします！

大谷翔平の父親

大谷翔平選手の父親は大谷徹さんです。

大谷翔平さんは岩手県北上市出身。

1962年生まれで2023年時点では60〜61歳になられるようです。

現在は岩手県 胆沢郡 金ケ崎町の中学硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」で監督をされています。

お父さんの徹さんは、もともとは岩手県立黒沢尻工業高校で甲子園を目指し、卒業後、社会人野球の「三菱重工横浜」でプレーしていた元社会人野球選手（外野手）です。

当時はプロ野球選手になりたいという夢をもっていたようですが、24歳のときに志半ばで断念。

横浜から両親の住む岩手に戻り、3人の子供を育てていくことになったそうです。

長男の龍太さんが野球を始めた頃には、何もしてあげられなかったことが心残りで、弟の翔平さんが野球を始めた頃には一生懸命指導するようになったのだそう。

小学校2年生のときに「水沢リトル」に加入した際には、父の徹さんはコーチや監督を務めています。

水沢南中学校の時に所属していた「一関リトルシニア」でもコーチを務め、大谷翔平さんの小学校〜中学時代まで野球の指導しています。

大谷翔平選手も「バッティングなど基本的なことは、すべて父に教わった」と語っています。

大谷翔平の母親

大谷翔平の母親は大谷加代子さんです。

加代子さんは神奈川県横浜市出身。

1963年生まれで2023年時点では59〜60歳になられるようです。

大谷翔平さんの母、加代子さんは元バドミントン選手。

国体ではバルセロナ五輪日本代表の陣内貴美子さんと対戦経験もあるアスリートでした。

高校卒業後は「三菱重工横浜」に就職し、そこで夫となる大谷徹さんと出会うことになります。

大谷翔平さんは小さい頃、自宅前でバドミントンのラリーをしたり、母が所属するバドミントンチームに一緒に行くのが楽しみだったそうですよ。

2020年、大谷選手が所属するエンゼルスが「母の日」にあわせて、球団のSNSで少年時代の大谷選手と母・加代子さんの秘蔵写真を公開しました。

日付は「99年5月14日」で大谷選手は当時4歳。

ちなみに加代子さんの身長は170cmあるそうです。

日本人女性の平均身長は154.5cmなので、そこから15cm以上高いことになります。

ちなみに父親の徹さんも身長182cmなので、大谷翔平さんの身長が193cmなのは、きっとご両親からの遺伝なのでしょうね！

大谷翔平の兄弟

ここからは大谷翔平選手の兄弟について見ていきます！

大谷翔平の兄

大谷翔平の兄は大谷龍太（おおたに りゅうた）さんです。

大谷翔平さんの兄・龍太さんは1988年3月20日生まれの35歳（※2023年11月時点）。

龍太さんは社会人野球チームのトヨタ自動車東日本硬式野球部に所属し、現在は引退してコーチを務めています。

弟の翔平さんとは7歳離れていたため、ともにいる時間が短く、翔平さんの試合も一度しか見たことがないと語っています。

2018年、社会人野球の日本一を争う都市対抗野球出場の際には、弟の大谷翔平さんから激励のLINEメッセージがあったそうです。

 

大谷翔平の姉

大谷翔平の姉は大谷結香（ゆうか）さんです。

1992年生まれで、大谷翔平選手より二歳年上の31歳（2023年時点）。

身長は168cmで、高校時代はバレー部だったようです。

職業は看護師をされています。

大谷翔平さんの姉・結香さんは2020年1月にご結婚されたようですね。

エンゼルス・大谷翔平投手（２５）の２歳年上の姉・結香さんが今年１月に結婚していたことが分かった。３人きょうだいの中では７歳年上の兄・龍太さんに続く結婚で、注目のお相手は大谷の母校である花巻東の野球部で部長を務める流石裕之氏（３７）。花巻東に近い関係者が「ごく近しい身内や佐々木監督以外、交際していた事実さえ知らなかったと思います」と語る、周囲の誰もが驚くカップルの誕生だった。１月に東京都内のホテルで行われた披露宴には大谷はもちろん、日本ハムから栗山監督、流石部長にとっては国士館大の先輩に当たる厚沢ベンチコーチらが出席し、栗山監督が乾杯の音頭を取ったという。

（引用：東スポ）

 

結香さんの結婚相手で、大谷翔平選手にとっては義理の兄となる、流石裕之（さすが ひろゆき）さん。

流石さんは、大谷翔平選手が所属していた花巻東高等学校の高校教師で、野球部の部長をしています。

2010年〜2012年に大谷翔平さんが花巻東高等学校の野球部に在籍していたということから、2人の出会いはこの時の可能性がありそうです。

もしかすると、大谷翔平さんがキューピッド役になっていたのかもしれません。

大谷翔平の両親の子育て・教育方針は？

徹さんは、元社会人野球の選手で少年野球の監督をしています。

小学校2年生の時から中学3年生までの7年間、大谷翔平選手の野球の指導を行ってきました。

大谷選手のような天才選手をどう育てあげたのかが気になりますよね。

徹さんは小学生時代の大谷選手と「野球ノート」と題した交換日記を続けたことでも知られています。

父親である徹さんが練習の評価やアドバイスを書いて、それに反省や課題をつづるといったものです。

徹さんは「書くことによって頭に入る。褒めるのも文章にした方が良いんじゃないかと思った」と語っています。

思考力や判断力を高めるような父親からの教育もあって、大谷選手の天才性をさらに発揮させることにつながっていったのでしょうね！