全盛期と言われる1980年後半から1990年代から、長きにわたってお笑い界のトップとして君臨してきたダウンタウンの松本人志さん。
ドケチとしても知られており、20代の頃からコツコツ貯金をされていたそうです。
今回は松本人志さんの総資産や最高月収、1本のギャラについて、またこれまでの年収推移も過去の長者番付などから迫ってみたいと思います!
★松本人志関連ニュースはこちらも!
松本人志の歴代彼女&噂された10人の現在!結婚間近だったのは常盤貴子と島袋寛子!?
松本人志の総資産・貯金額は?
松本人志さんの総資産は明かされていませんが、約50億円〜100億円程度ではないかと言われています。
①坂上忍が50億円くらい?と追求
ダウンタウンなう「本音でハシゴ酒」で、MCの坂上忍さんが松本人志さんに
「(資産)50億ぐらい?」
と貯金額を聞いた際に、相方の浜田雅功さんから「お前ふざけんな!」とツッコミが入りました。
その返しが「そんなわけないだろ!」という否定より、“現実味がある金額を突かれた”と思わせるような雰囲気でした。
そこから、松本人志さんの総資産や貯金額はおおよそ50億円くらいではないかという噂が広がったようです。
スポンサーリンク
②トミーズ雅が100億円を示唆
松本人志さんの資産について、ダウンタウンと同期でもあるトミーズ雅さんが100億円説を唱えたことがありました。
それは、コロナ禍で苦しむ後輩芸人のために松本さんがポケットマネーで1人100万、全額で10億円をめどに貸し付けするという、たむらけんじさんが語ったエピソードがきっかけでした。
同番組に出演したタレントのたむらけんじ(47)が「松本さんが法律というか担当の税理士と凄い話をしてて。1000人位やろ?(全員が100万借りたとして)まあ10億やろ」と、こともなげに言ったことに仰天したエピソードを披露した。松本は、法律関係もクリアした上でのことと明かしたという。
「(資産)何億持ってはんの!」と感嘆した雅に、たむらはいくら資産を持っていたら10億貸し出せるかを逆質問。雅は「100億や。そのくらい貯金がなかったらせえへんな」と回答した。たむらも肯定するかのように首を上下させ「100億を持つ男やったんですよ」と笑った。
(引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2020/05/10/0013331102.shtml)
確かにいくら後輩芸人の危機とはいえ、10億円ものお金をポンと貸し出せるレベルの資産があるとしたら…。
トミーズ雅さんの10億円の10倍で“100億円”という読みは、なかなか芯を食っているのではないでしょうか。
スポンサーリンク
③何もしなくても300年は暮らせる発言
「人志松本の酒のツマミになる話」で、松本人志さんは自身の通帳の残高について触れたことがありました。
松本人志さんのレギュラー番組が終了した際に、奥さんに「お金は大丈夫なの?」と聞かれて通帳を確認したそうです。
その結果、「何もしなくても300年は生きていける」という結論だったとのこと。
仮に松本さんと奥さんと娘さんとの家族3人が、年に3,000万円で暮らしていると仮定して計算してみましょう。
なんと、90億円…。
松本人志さんの総資産は、トミーズ雅さんが唱えた“100億円”説の信憑性が高そうですね。
スポンサーリンク
松本人志の最高月収は?
松本人志さんの過去最高月収は10億円だったと報じられています。
その発端は、松本人志さんの“最高月収”を知っているという後輩芸人のたむらけんじさん。
2021年1月に放送された「松本家の休日」の中で、たむらけんじさんが松本さんの月収について「10億円」とポロっと言ったからです。
たむらが「(最高額は)僕は800万円。お母ちゃんは10億円。(蛍原の役柄の)お父ちゃんは?」と、自らの最高月収を出しながら、松本に対しては「10億円」と口にする一幕があった。
(引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/01/17/kiji/20210117s00041000088000c.html)
スポンサーリンク
松本人志の年収推移・長者番付は?
松本人志さんの年収推移はこちらです。
- 1996年(33歳):2億6970万円
- 1997年(34歳):1億8888万円
- 1998年(35歳):1億6352万円
- 1999年(36歳):9717万円
- 2000年(37歳):1億1939万円
- 2001年(38歳):1億3684万円
- 2002年(39歳):1億454万円
- 2003年(40歳):1億2014万円
- 2004年(41歳):1億738万円
- 2005年(42歳):2億9600万円
松本人志さんのこの年収推移は、1996年から2005年の高額納税者ランキング(長者番付)で公表されていたものです。
平均すると、この時期の松本人志さんの年収は1億〜2億円というところのようですね。
しかし、全盛期と言われる1995年、松本人志さんは芸能界の長者番付で首位になっています。
華麗なる下剋上、それが’90年代に起きた。
「いちばん印象に残っているのが’95年のこと。三田(佳子)さんがダウンタウンの松本人志に納税額で抜かれ、2位に。彼が首位に躍り出たことでしょう」
(引用:https://www.jprime.jp/articles/-/19224?page=4)
1995年の推定年収は7億6千万円だとも言われています。
1995年には、「高額納税者公示制度」があったため、これを基にプロ野球選手や芸能人の納税額をランキングにした長者番付が発表されていました。
これによる当時のダウンタウンの推定年収は、松本さんが7億6千万円、浜田さんが6億8千万円位と思われまずが、節税の仕方によって年収はもっと高いかもしれません。
(引用:https://www.zeiri4.com/c_1076/c_1023/n_988/)
現在では犯罪防止の観点からか、高額納税者ランキング(長者番付)の公表はされておらず、松本人志さんの年収は判明していません。
近年は全盛期に比べお仕事をセーブされているようですが、ギャラ単価は確実に上がっているのではないでしょうか。
先にもあるように最高月収が10億円だったとも言われていますので、現在の松本人志さんの年収が10億円以上あってもおかしくなさそうです。
スポンサーリンク
松本人志の番組1本のギャラの金額は?
松本人志さんの全国ネットの番組での1本のギャラは大体120〜150万円と言われています。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」のギャラは、番組開始当時からあまり変わっていないとダウンタウンの2人が番組で語っていましたが、ギャラは100万円ほどではないでしょうか。
また、スペシャル番組の際には「2時間番組で1.5倍くらい」だと語っていましたので、150万円ほどになるかと思われます。
ただし、年末の「笑ってはいけない」シリーズのギャラは1000万円という情報もあります。
「11月19日発売の『フラッシュ』によると、『笑ってはいけない』は視聴率だけでなくDVDの売り上げも圧倒的であるため、現状、終了することはまずないのだとか。またダウンタウンには2日間拘束で、1人あたり1000万円という高額ギャラが支払われているそうですから、浜田も何だかんだで降板することなく続けていく可能性が高いでしょう」(前出・テレビ誌記者)
(引用:https://www.asagei.com/excerpt/116377)
これらの情報から、松本人志さんは相当ギャラが高いことが想像できますよね。
しかし、ご本人は「みんなが思ってるほどもらってない」と否定しています。
これに対して、松本は「これもなんか都市伝説みたいにダウンタウンがめちゃくちゃギャラもらってるが当たり前みたいになってるでしょ」と前置きした上で、「みんなが思ってるほどもらってない。これだけは本当に勘違いしないでほしい」と、ダウンタウンのギャラにまつわる噂を否定していた。
(引用:https://mdpr.jp/news/detail/3942005)
「何もしなくても300年は生きていける」というほど貯金があった、という発言もありますので、もらっていないということはなさそうですが…。
一生お金に困らないで生きていけるなんて、それだけでうらやましい話ですよね!
★松本人志関連ニュースはこちらも!
松本人志の歴代彼女&噂された10人の現在!結婚間近だったのは常盤貴子と島袋寛子!?