参政党の代表で参議院議員の神谷宗幣(かみや そうへい)さんへの注目が集まっていますね!
2020年4月に「参政党」を立ち上げ、2023年には参政党の代表となった神谷宗幣さん。
そんな神谷宗幣さんの出自や家系図については気になる人が多いようです。
今回は神谷宗幣さんのがブログにアップしていた家系図、国籍や出自・生い立ち、また父親や母親についてもお伝えします。
上川陽子外務大臣の家系図は?
・【家系図】上川陽子の夫は元日銀で子供は娘2人!実家の両親や旧姓も調査!
神谷宗幣の家系図
こちらが参政党代表の神谷宗幣さんの家系図です。
赤枠をつけた名前が「宗幣」と見えますね(これでもよくわかりませんが…)。
おそらくこちらが神谷宗幣さん御本人だと思われます。
ということは、神谷宗幣さんの母親の名前は「マユミ」、父親は鮮明にしてみても読みづらいですが、おそらく「助」でしょうか?
神谷宗幣さんは2009年12月20日に自身のブログでこちらの家系図をアップ。
私が運営する行政書士事務所のスタッフに神谷家の家系図を作ってもらいました。親へのクリスマスプレゼントにします。
(引用:https://ameblo.jp/kamiyasohei/entry-10416062910.html)
家系図を作った理由は「自分のルーツや先祖の軌跡を知ることって大切だ」という思いからだそう。
確かに自分が生まれてくるまでにこれだけの人が関わっていたのかという歴史を感じると、人生に対して感謝の気持ちが持てますよね!
スポンサーリンク
神谷宗幣の出自・国籍が気になる!
神谷宗幣さんは、現在46歳(2024年3月時点)。
1977年10月12日に福井県高浜市で生まれました。
政治家となると、その出自(日本人なのか、二世議員なのかも含めて)が注目されますよね。
ネット上では、神谷宗幣さんについて
日本人ではなく、半島系の二世、三世にあたる人物ではないか?
といった噂も出ているようです。
しかし、先ほどの家系図を見る限りでは、神谷宗幣さんは日本人の家系のようですね。
今回は天保までさかのぼって自分のルーツが分かりました。母方は天保時代から同じ村に続く家柄でしたし、父方は京都の桜井氏に繋がることが分かりました。
(引用:https://ameblo.jp/kamiyasohei/entry-10416062910.html)
また、このあともお伝えしますが、父親は元スーパーの経営者で政治家ではありませんでした。
ですので、神谷宗幣氏が二世議員ではないことも確かのようです。
スポンサーリンク
【顔画像】神谷宗幣の両親(父親・母親)はどんな人?
ここからは、神谷宗幣さんのご両親についてお伝えします。
父親は元スーパー経営者
こちらが神谷宗幣さんの父親の顔画像です。
神谷さんが独身のときには、看板を作ったり街宣カーの運転をしたりと、選挙のサポートをしてくれていたようですよ。
神谷宗幣さんの父親は「スーパーカミヤ」という食品スーパー(有限会社カミヤストアー)を経営していましたが、神谷宗幣さんが25歳のときに倒産。
スーパーの倒産後はタクシー運転手をしていました。
ちなみに神谷宗幣さんは2002年から父親の経営するスーパーに入社し、店長をしていたそうです。
私の父は、元々食品スーパーの経営をしていて、肉や魚などはすべてさばけますし、仕出しもしていたので料理もできます。
そして、趣味は日曜大工で、看板や選挙カーなどの製作はすべてやってもらっています。
さらに、今はタクシーの運転手をしているので、吹田じゅうの道を知り尽くしていて、街宣カーや選挙カーの運転はすべて任せています。
(引用:https://www.kamiyasohei.jp/2015/03/24/5431/)
2015年3月24日のブログでは「もう親父も70近い」と書いており、2014年のFacebookでは9月12日が父親の誕生日で「66歳」だと明かしています。
神谷宗幣さんの父親の年齢は、2024年9月で「76歳」となります。
スポンサーリンク
母親
神谷宗幣さんの母親は、家系図を見ると「マユミ」さんというお名前のようです。
父親と同じく、神谷さんが独身のときには選挙の際には事務所の留守番や食事の手配などを担い、サポートしてくれていたとブログで綴っています。
選挙のたびに一番力を貸してくれるのはやはり家族です。
私はまだ独身なので、家族というと両親になりますが、選挙ではいつもお世話になります。
事務所の留守番や食事の手配などは母にやってもらうのですが、
(引用:https://www.kamiyasohei.jp/2015/03/24/5431/)
スポンサーリンク
神谷宗幣さんは、2017年に事務所のスタッフだった妻・奥村ふみさんと結婚。
現在、1男1女のお子さんにも恵まれています。
高齢となったご両親の代わりに現在は奥様が選挙の際にはサポートをされているのだと思われます。
スポンサーリンク
まとめ
今回は、参政党の神谷宗幣さんの家系図についてお届けしました。
1977年に福井県で生まれた神谷宗幣さんは、以前ブログで自身の家系図をアップしていました。
それによるとネットで噂されているような韓国系ではなく日本人の家系のようです。
家系図を作ったきっかけは「自分のルーツや先祖の軌跡を知ることって大切だ」という思いから。
神谷宗幣さんには元スーパー経営者だった父親と母親がいます。
両親は独身時代には選挙のときにはさまざまな手伝いをしてくれていましたが、現在は2017年に結婚した妻の奥村ふみさんが代わりにサポートをされているようです。
ご家族のサポートでこれからもますます活躍されることでしょう!
加藤鮎子(かとう あゆこ)こども政策担当相の家族についてはこちら!
・加藤鮎子が再婚した夫は角田賢明で子供は2人!元夫・宮崎謙介との馴れ初めや離婚理由も